信州 食彩プロジェクト
食財を未来へ
食財を未来へ
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●ヤナセ 販売●●●●●●●●●●●●●●●●●
5/10(土)10:00~16:00 長野ヤナセ 長野本社 ショールームにて
商品紹介・販売会を開催いたします。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
5/10(土)10:00~16:00 長野ヤナセ 長野本社 ショールームにて
商品紹介・販売会を開催いたします。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
箱根 オーベルジュ オーミラドーにてランチ
2013年11月26日
冬の足音が聞こえてくる季節
今年もあと残すところ一か月となり、最後のラストスパートの時期となりました。
11月の初旬
富士山を見に行って、翌日足を延ばして箱根に行きました。
箱根には、行きたいお店がたくさんありますが、今回は「黒いちじく」 ビオレソレエスを使用されている料理が頂ければと思っておました。
当日は天気が悪く
箱根はガスっていましたので、以前行った時の写真を
少し早めについたので、ウエイトする場所で待って
暖炉近くのテーブルに案内されました。
今回は、親族総勢7名での食事でしたのでランチ6800円位のコースを予約してみました。
~前菜~
カクテルグラスを逆さまにして料理が盛り付けしてあり
料理をいただいた後に、カクテルグラスに「バターナッツのスープ」が注がれます。
レンコンなどの野菜のドライが見た目も楽しめました。
そして、手作りのパンチェッタがグリッシーニに巻かれ、黒イチジクの上に置かれています。
~魚料理~
魚の名前を忘れてしまったのですが、これが大変美味しいお魚でした。
やはり、海が近い地域だけあって違うなって感じでした。
~肉料理~
大好きなカモ料理
テンションが!
当日は、ランチ後長野までドライブしないといけないので
ワインが飲めないのが大変残念。カモとワインが体験出来ず・・・
最後のデザート
この写真の前に ロールケーキがでました
このプチフールは、食後に別の場所でいただくこともできますが、当日は宿泊でもなく、ゆっくり話をしながら時を過ごすことができなかったので、ガツガツ口に入れて
ごちそうさま しました。
オーミラドーのオーナー 勝又シェフは、私が20年以上前からあこがれていた方です。
昨今は、日本全国に「オーベルジュ」がありますが、日本で初めて「オーベルジュ」という名前をつけてお店をされました。
美味しい料理には、料理にあうワインなどを楽しんでいただくために、宿泊の施設を併設したレストランがフランスなどでは古くからあったようです。
<オーベルジュについて> 日本オーベルジュ協会HPより
オーベルジュの発祥はフランスであり、“郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストラン”のことを指します。
フランスにおけるオーベルジュの歴史は中世まで遡るとも言われますが、1900年に創刊されたミシュラン・ガイドが星によるレストランの格付けを1926年から始め、自動車が普及するようになると地方にあるオーベルジュも注目されるようになりました。
「その土地でその土地の食材を使った料理を楽しむために、お目当てのレストランへわざわざ出かける。食べた後はレストランに併設している客室に泊まる」という美食大国フランスらしい、グルメ旅行を代表する施設がオーベルジュといえるでしょう。
日本の和食も懐石を出す料亭から町の定食屋までさまざまな料理店があるのと同様、フランス料理にも高級レストランから大衆的な店までさまざまあり、グランメゾン、ビストロ、ブラッスリーなどに分かれています。郊外・地方型レストランでもあるオーベルジュも一つのカテゴリーとして考えることができるでしょう。
日本国内のオーベルジュは、日本で初めてビストロの店を東京に開いた勝又登氏が、都内を離れ、1986年に箱根で開業したのが始まりとされています。以後、日本ではフレンチの一般化と共に、全国の観光地やリゾート地、別荘地などにもオーベルジュがオープンするようになりました。現在の日本におけるオーベルジュは、日本独自の旅文化とも融合し、日本料理や世界各地の料理を提供する多彩なスタイルのオーベルジュが登場しています。
今度は、ゆっくりディナーをいただきに行きたい私です。
因みに、お食事がメインなので、お部屋はシンプルでテレビはありません。
たまには、ゆったりと食事の後に会話を楽しむのも本当に良いですね。
箱根は長野からも、それほど遠くはありませんし
ドライブが好きなかたでしたら、
ドライブ&グルメ が色々と楽しめますね。
次回は箱根の別のお店も紹介できらたと思っています。
SAMIZU
今年もあと残すところ一か月となり、最後のラストスパートの時期となりました。
11月の初旬
富士山を見に行って、翌日足を延ばして箱根に行きました。
箱根には、行きたいお店がたくさんありますが、今回は「黒いちじく」 ビオレソレエスを使用されている料理が頂ければと思っておました。
当日は天気が悪く
箱根はガスっていましたので、以前行った時の写真を
少し早めについたので、ウエイトする場所で待って
暖炉近くのテーブルに案内されました。
今回は、親族総勢7名での食事でしたのでランチ6800円位のコースを予約してみました。
~前菜~
カクテルグラスを逆さまにして料理が盛り付けしてあり
料理をいただいた後に、カクテルグラスに「バターナッツのスープ」が注がれます。
レンコンなどの野菜のドライが見た目も楽しめました。
そして、手作りのパンチェッタがグリッシーニに巻かれ、黒イチジクの上に置かれています。
~魚料理~
魚の名前を忘れてしまったのですが、これが大変美味しいお魚でした。
やはり、海が近い地域だけあって違うなって感じでした。
~肉料理~
大好きなカモ料理
テンションが!
当日は、ランチ後長野までドライブしないといけないので
ワインが飲めないのが大変残念。カモとワインが体験出来ず・・・
最後のデザート
この写真の前に ロールケーキがでました
このプチフールは、食後に別の場所でいただくこともできますが、当日は宿泊でもなく、ゆっくり話をしながら時を過ごすことができなかったので、ガツガツ口に入れて
ごちそうさま しました。
オーミラドーのオーナー 勝又シェフは、私が20年以上前からあこがれていた方です。
昨今は、日本全国に「オーベルジュ」がありますが、日本で初めて「オーベルジュ」という名前をつけてお店をされました。
美味しい料理には、料理にあうワインなどを楽しんでいただくために、宿泊の施設を併設したレストランがフランスなどでは古くからあったようです。
<オーベルジュについて> 日本オーベルジュ協会HPより
オーベルジュの発祥はフランスであり、“郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストラン”のことを指します。
フランスにおけるオーベルジュの歴史は中世まで遡るとも言われますが、1900年に創刊されたミシュラン・ガイドが星によるレストランの格付けを1926年から始め、自動車が普及するようになると地方にあるオーベルジュも注目されるようになりました。
「その土地でその土地の食材を使った料理を楽しむために、お目当てのレストランへわざわざ出かける。食べた後はレストランに併設している客室に泊まる」という美食大国フランスらしい、グルメ旅行を代表する施設がオーベルジュといえるでしょう。
日本の和食も懐石を出す料亭から町の定食屋までさまざまな料理店があるのと同様、フランス料理にも高級レストランから大衆的な店までさまざまあり、グランメゾン、ビストロ、ブラッスリーなどに分かれています。郊外・地方型レストランでもあるオーベルジュも一つのカテゴリーとして考えることができるでしょう。
日本国内のオーベルジュは、日本で初めてビストロの店を東京に開いた勝又登氏が、都内を離れ、1986年に箱根で開業したのが始まりとされています。以後、日本ではフレンチの一般化と共に、全国の観光地やリゾート地、別荘地などにもオーベルジュがオープンするようになりました。現在の日本におけるオーベルジュは、日本独自の旅文化とも融合し、日本料理や世界各地の料理を提供する多彩なスタイルのオーベルジュが登場しています。
今度は、ゆっくりディナーをいただきに行きたい私です。
因みに、お食事がメインなので、お部屋はシンプルでテレビはありません。
たまには、ゆったりと食事の後に会話を楽しむのも本当に良いですね。
箱根は長野からも、それほど遠くはありませんし
ドライブが好きなかたでしたら、
ドライブ&グルメ が色々と楽しめますね。
次回は箱根の別のお店も紹介できらたと思っています。
SAMIZU
17:05│Comments(0)
│グランジャ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。